2011年09月11日
今がはじめの一歩
毎度ですが、大会の朝は早く目が覚めます。
今日は少年団の大会。
ウチのチームは
届きそうで届いていない状況が続いています。
今日は、鼻っから冷静に飛ばして行こうと思ってます。
いろんな意味で、先の事が見えないなら
先の事をあれこれ考えてもしょうがないわけです。
今を、今にベスト尽くして行こうじゃないかと。
昨日はもう終わったわけで、明日はまだなわけです。
今の連続が、今日の昼飯とか夕方とか明日とかに繋がるわけです。
って事は、やっぱ今をワクワクとベスト尽くせる環境があれば、
こんな嬉しい羨ましい話はないじゃないかと!
夕べ、久しぶりにオヤジが夢に出て来た
おかんも一緒に居た。
ブログにアップする内容じゃないので控えるけど
28の時に実家を継ぐために帰って来た頃、オヤジに言われた事を
ふと思い出した。
「目の前から、潰して行け。やらんと行かん事が重なって来たら
片っ端から、確実に潰して行け。」
何だかガッツ石松さんみたいな事を言うオヤジでしたが、
久しぶり、笑いながらオヤジと話しができました。
「わかってる、大丈夫だから。」
さあ!いつも俺に『真っ直ぐ」を教えてくれる子供達の大会だ!
久しぶりに、息子から紹介された「はじめの一歩」から
鷹村対ホーク 〜greeen キセキ〜
(2010.12.22 <勝てるモン>でアップ)
聞きながら、行こうか!
ではでは、また後で
追伸の様なもの
本日、大熊敬老会にて午後1時30分頃
はまだゆかり、3曲程頑張ります
1曲は新曲<クロウサギ>初披露です。
(夕べ、いきなりのオファーでした@@)
今日は少年団の大会。
ウチのチームは
届きそうで届いていない状況が続いています。
今日は、鼻っから冷静に飛ばして行こうと思ってます。
いろんな意味で、先の事が見えないなら
先の事をあれこれ考えてもしょうがないわけです。
今を、今にベスト尽くして行こうじゃないかと。
昨日はもう終わったわけで、明日はまだなわけです。
今の連続が、今日の昼飯とか夕方とか明日とかに繋がるわけです。
って事は、やっぱ今をワクワクとベスト尽くせる環境があれば、
こんな嬉しい羨ましい話はないじゃないかと!
夕べ、久しぶりにオヤジが夢に出て来た
おかんも一緒に居た。
ブログにアップする内容じゃないので控えるけど
28の時に実家を継ぐために帰って来た頃、オヤジに言われた事を
ふと思い出した。
「目の前から、潰して行け。やらんと行かん事が重なって来たら
片っ端から、確実に潰して行け。」
何だかガッツ石松さんみたいな事を言うオヤジでしたが、
久しぶり、笑いながらオヤジと話しができました。
「わかってる、大丈夫だから。」
さあ!いつも俺に『真っ直ぐ」を教えてくれる子供達の大会だ!
久しぶりに、息子から紹介された「はじめの一歩」から
鷹村対ホーク 〜greeen キセキ〜
(2010.12.22 <勝てるモン>でアップ)
聞きながら、行こうか!
ではでは、また後で
追伸の様なもの
本日、大熊敬老会にて午後1時30分頃
はまだゆかり、3曲程頑張ります
1曲は新曲<クロウサギ>初披露です。
(夕べ、いきなりのオファーでした@@)
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2011年09月07日
そば
立飲み屋で、いい風情が出ている店って中々ないです。
8月末、伊勢に行ったんですけど、
いい感じの立飲み屋がありました。
飾りっけなし、
紺ののれん、一枚板のカウンター、店主の背中に並ぶ大きな酒樽、
静かで、お母ちゃんと娘さんらしき二人がそこに佇んでいる酒屋さん。
「冷酒と生(き)がありますけど。。。」
「冷酒を、あ、いや、生の1合。」
参拝の帰り、古い町並みを多少汗ばみながら歩いていたので
思わず、冷酒と言いかけたけど
やっぱご当地の日本酒飲むなら、生だ。

コトっと置かれたぐい飲みは
定番、白地に青の蛇の目。
酒を注ぐと、澄んだ青目がグラグラと揺れながら鮮やかな輪郭を見せる。
「どうぞ。先にあごを持っていかれて下さい。」
「はいよ。」
嬉しいじゃないかその一言
たっぷり入ってるから、うかつに手に持つと溢れるわけだ。
生唾を飲み、軽く下唇をなめ、指を添えながら軽くすする。
口元からノドに落ちる当りで、自然と目を閉じてしまう。
雲間の青空から柔らかい陽射しが足下に入る店内、
止まりそうな早さでゆらゆらと時間が過ぎ、
俺だけが、にんまりと無言ではしゃいでいる。
「ツマです。」
塩が置かれ、右手中指にちょんとつけてなめ、
すかさず、ぐい飲みを手に取ってすっとノドに落とす。
「おとう、旨い?ものすごく旨そう。」
カミさんと娘はどこかの甘味を探してブラブラと。
息子は俺と同伴。
「旨い。ここでこうして飲むから全部旨い。飲むか?」
「いい。これがある。塩、ちょうだい。」

息子の、ラムネと食べ歩きの焼きたて煎餅。
俺 「軽く、何か食べたくないか、お腹いっぱいならない程度に。」
息子 「いいね、いいね!」
俺 「よし、そば屋行こう。」
酒屋で2杯入れて、そば屋へ。
表から丸見えの、古い造りの板間のそば屋。
二人で一枚のそばを注文。
で、もちろん日本酒。
そば屋はいい。日本酒飲むならそば屋だ。

こんな幸せな風景が見れるから,そば屋で日本酒は最高です。
時間あれば、これに、板わさ(かまぼこ)つけたり
天ぷらつけたり@@
程よく、人通りがあって賑わっているのはわかるが
何故か静かで落ち着いていて、気分がいい。
全体、うす焦げた色合いに木の香り、
何だか現実感が薄れ、タイムスリップしている様だった。
さすがにお膝元、
ここに来ているだけで何とな〜く気分いいんじゃないかと思います。
「え〜〜〜!何食べてるのぉ!飲んでんのぉ!」
お気に入りのブツと甘味を満喫したカミさんと娘が合流。
俺 「いいんだよ、そば屋で幸せを実感してんだから。ありがとよ。」
息子 「そうそう、そば、おいしいよ。」
計算通りに幸せってのは中々来ないけど、
計算しないで、素直に嬉しい楽しい気持ちを受け取ったり送ったりしていると、
いつの間にか
すぐ、ソバにある様です@@
それでは、今日の1曲です
【終わり始まり】〜かりゆし58〜
。。。どうかどうか
ではでは、また後で
8月末、伊勢に行ったんですけど、
いい感じの立飲み屋がありました。
飾りっけなし、
紺ののれん、一枚板のカウンター、店主の背中に並ぶ大きな酒樽、
静かで、お母ちゃんと娘さんらしき二人がそこに佇んでいる酒屋さん。
「冷酒と生(き)がありますけど。。。」
「冷酒を、あ、いや、生の1合。」
参拝の帰り、古い町並みを多少汗ばみながら歩いていたので
思わず、冷酒と言いかけたけど
やっぱご当地の日本酒飲むなら、生だ。

コトっと置かれたぐい飲みは
定番、白地に青の蛇の目。
酒を注ぐと、澄んだ青目がグラグラと揺れながら鮮やかな輪郭を見せる。
「どうぞ。先にあごを持っていかれて下さい。」
「はいよ。」
嬉しいじゃないかその一言
たっぷり入ってるから、うかつに手に持つと溢れるわけだ。
生唾を飲み、軽く下唇をなめ、指を添えながら軽くすする。
口元からノドに落ちる当りで、自然と目を閉じてしまう。
雲間の青空から柔らかい陽射しが足下に入る店内、
止まりそうな早さでゆらゆらと時間が過ぎ、
俺だけが、にんまりと無言ではしゃいでいる。
「ツマです。」
塩が置かれ、右手中指にちょんとつけてなめ、
すかさず、ぐい飲みを手に取ってすっとノドに落とす。
「おとう、旨い?ものすごく旨そう。」
カミさんと娘はどこかの甘味を探してブラブラと。
息子は俺と同伴。
「旨い。ここでこうして飲むから全部旨い。飲むか?」
「いい。これがある。塩、ちょうだい。」

息子の、ラムネと食べ歩きの焼きたて煎餅。
俺 「軽く、何か食べたくないか、お腹いっぱいならない程度に。」
息子 「いいね、いいね!」
俺 「よし、そば屋行こう。」
酒屋で2杯入れて、そば屋へ。
表から丸見えの、古い造りの板間のそば屋。
二人で一枚のそばを注文。
で、もちろん日本酒。
そば屋はいい。日本酒飲むならそば屋だ。

こんな幸せな風景が見れるから,そば屋で日本酒は最高です。
時間あれば、これに、板わさ(かまぼこ)つけたり
天ぷらつけたり@@
程よく、人通りがあって賑わっているのはわかるが
何故か静かで落ち着いていて、気分がいい。
全体、うす焦げた色合いに木の香り、
何だか現実感が薄れ、タイムスリップしている様だった。
さすがにお膝元、
ここに来ているだけで何とな〜く気分いいんじゃないかと思います。
「え〜〜〜!何食べてるのぉ!飲んでんのぉ!」
お気に入りのブツと甘味を満喫したカミさんと娘が合流。
俺 「いいんだよ、そば屋で幸せを実感してんだから。ありがとよ。」
息子 「そうそう、そば、おいしいよ。」
計算通りに幸せってのは中々来ないけど、
計算しないで、素直に嬉しい楽しい気持ちを受け取ったり送ったりしていると、
いつの間にか
すぐ、ソバにある様です@@
それでは、今日の1曲です
【終わり始まり】〜かりゆし58〜
。。。どうかどうか
ではでは、また後で
COMMENT: (1)