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2014年10月07日

物語はこれから!

「エッセイの連載をお願いできませんか?」

フリーペーパー【machiiro】の編集長から依頼がきた@@
SNSやら、ラジオMCやら、ブログやら何やらかんやら
はまだの生態を見て下さってた様子。
いと、喜ばしくもコソコソとくすぐったい気分です。

「お題は自由です。感性でアップしてもらって大丈夫です」
<。。。俺に、自由にどうぞと言ってる、素敵♡>
ありがたいお話なので受けさせてもらいました。


10月2日に発刊された

【エッセイ 棚に上げたり下ろしたり】
VOL.1は、
以前にここのブログでアップしたモノを少しブラッシュアップした。

<帰るね>
2009年11月のアップ。
ウチのお袋が姉のとこに見舞いに行った時の風景を綴ったやつ。
時間が経過して、あの時とは違う風情が浮き出てきてる。
その辺りの気持ちを絡めて、言葉にしてみた

。。。なるほど、物語はその一瞬に留まらず
時間の経過と共に
その時々、人の感情の中で少しづづ調味料が加わる様だ。
さてさてグルメの方々、
お手柔らかにご賞味の程、宜しくお願いします。

そんな、後数日で1年ぶりのアップ。
みんなの物語はこれからって気分で、
エンヤコリャのよっしゃぁぁ!です^^

ではでは、また後で


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2013年10月18日

しっくりこない感じで

しっくりこないので
そろそろ、こういう時は動かんといかんと思ってます

腑に落ちない時とか、しっくり来ない時は
何か、
ツボ、妙、人の思いが見え隠れしてる時じゃないかと思います
何かが目の前で、ウロウロしている
後は、ゴゴっと動かされるのを待ってる感じかな

やり過ごすか、動くかですが、動いてみます

とりあえず、こう舵取りながら蛇行しながらも前進って感じです。

しっくりきてない事を感じるってのは、気分いいもんです
ウロウロしてるモンが鮮明に見えず、いい感じでまとってるので^^
夕べは十三夜
いいね、月夜は!

さて、行きますか!

ではでは、またあとで


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2013年04月12日

ご唱和 vol.1

「幸せだ」

と、口に出すのは、大切な事だと思います


では、ご唱和の程
せ~の!


「幸せだ!」


ではでは、また後で


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2013年04月05日

握りしめて

半年前に
とうとう口に出した

奄美市の朝日バレースポーツ少年団の指導を7年間やってきた

「2013年3月いっぱいで監督はやめようと思ってる」

まあ、1年程前から
「ラスト1年になるかな。。。」と自分自身の中で
うっすらと覚悟の様な感覚で決めていた。

ただ、当たり前だが毎年の後輩の子供達が可愛くて
やめるにやめれない感じではあった

半年前、保護者から
「来年度も、コーチやってもらえないですか?」

いろいろ、話しをした上で
前記のセリフだ

まあ、取り巻きが騒々しかったのと、
口に出すとそこそこいろんなヒレがつくのがめんどくさかった

関係の身内だけに伝えておいた

ちなみに、周囲の騒々しい団体との絡みは正直ほとんど関係ない
プライベートな理由の比重が大きい

それにつけても、
口に出した俺に、いろいろ思いもあったろうに
懸命に一緒に走ってきてくれた5年以下の子供達、保護者には
ほんと感謝だ

ひょっとしたら、
朝日バレースポーツ少年団という名前が25年度はないかもしれない


それでも、いいじゃないか
その真っ直ぐな魂は消えようがない
でっかい笑顔で笑って、みんなで越えてきたその熱い魂は消えようがない


古仁屋での決勝、ホームチーム最終戦、
他校からのあの大応援団は俺達も応援した方も、みんなの魂だ


ラスト、その魂引っさげた奄美選抜チームは
県大会優勝のプレゼントまでもらった


この優勝は、シマの方々に大いに喜んでもらえた

その魂引っさげて、
その拳から漏れ出す様なピッカピカに輝くモンを握りしめて
でっかい笑顔で次に行こう



俺達の絆は消えようがなく消しようがない
そう、俺達は何も失ってない

春だ!さあ、握りしめて行こう!


【朝日バレースポーツ少年団活動日記】



ではではまた後で


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ウチのカミさんは、
あまみFMでラジオ番組のパーソナリティーをやらさせてもらっている
(。。。申し訳ありません)

毎週月曜、午後1時 再放送、同日夜7時
【魔法使いのぼうし】

今年4月から始めたわけだが、
最近そこそこカラーが出てきて、いい感じかもしれない
(。。。少し上から目線をお詫び致しますが、そこはカミさんという事でご勘弁を)


こないだの月曜
車内で、その番組が流れてきてしばし聞いていた
内容は、島出身、東京在住の唄作りの大好きな会計士のおじさんの話

この方が作った唄を、カミさんに唄って欲しいとの依頼を受けてから
CDが制作され、そのオジサンの夢がカタチになっていった話だ
(。。。ディレコード、はまだゆかりのアルバムではありません@@)


このオジさんの話を例に挙げつつ
軸は【バタフライエフェクト】という本の話しを電波に乗せていた
(。。。車が向かう目的地到着時間とラジオ終了が微妙になってきた)

随分前に、このブログでも少し触れた本

ウイルスエフェクト ~2011.06.28~


ブラジルで蝶が羽ばたいていた影響で、
アリゾナで竜巻が発生した、というお話をこの本は紹介している
ちょっとした行動、言動が、大きな成果、状況、結果に繋がっているという事だ

それになぞって、このオジサンの事
自分自身の事、などなどを話している
身近な例え話しなので、聞いているリスナーには入りやすい
(。。。もうすぐ到着だが、少し遠回り気味の路線変更@@)


両方の軸から分析できる

小さい事の実行で、今の状況にあるという事を言ってるのだが、
逆のベクトルで何故こういう成果を得れたのかを、たどって行く事もできる

どちらかというと、たまにたどって実感する事が
次への力というか、肥やしになる気がします。
実感すれば、次に小さな一歩踏む時に先のイメージができるので
進む力になると思う

いい気分の成果だけでなく、感触悪い成果も同じだ

あ~!、個人的には悪い感触の方は
あまりしつこく原因探しみたいな事をやらない方がいいと思います
それは、原因探しから、犯人探しの、責任は誰だの
うわさ話大好きの週刊誌ワールドに行きかねませんから;;

原因は推測ぐらいに停めて、決定しない感じがいいと思います

それより
「あれ?何か感触悪いぞ、この雰囲気。」と思ったら
「やばい、何か、<something>のワナにかかろうとしている。」
と感じて、原点に帰ってみたり

ワナかどうかを判断する数値は無いと思いますが
思いの主になる事から少し離れた所で、何か自分自身が結論を求めすぎたり、
何か周囲が尖り始めたらワナが近寄ってきている感じだと思います。

結論を急がず、原点を確認したり、一晩二晩ぐらいは寝かしてみたりかなと思います
良かれと思って走ってきた事でも、
壁とか不測の事態で思い悩む事が発生するのは
次の感動、ステージへの素敵な試練がやってきたぐらいがいいと思います。

「やったぜ、素敵な試練に出会えるとこまで来たか!。」
って感じです。


竜巻の原因は蝶だってとこまで掘り下げる時間あれば
遠回りに見えても、やりたかった事を確認したりが
健全な方向修正へと時間の短縮になると思います
(。。。お~~!目的地と共にエンディング曲の紹介)

①これが


②こうなって


③こうなってきた


で、ふと「そうか、考えてみればあの時の蝶だったかもな」って感じが
見えざる何か、<something>を感じて笑えるんじゃないかと、あ~こりゃこりゃです


じゃ、この曲で


俺たちの明日


ではでは、また後で


追伸
カミさんのブログでも
この放送に絡む【バタフライエフェクト】をアップしてました

俺のやらさせてもらってる番組と対照的なので、並べるモンじゃないんですが
継続の力を感じました
(。。。不覚にも、車しばし降りずに聞いてしまった@@)


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